60代の整体師さんからFXを始めたいと言われる

マインド

■60代後半の整体師さんから「FXを始めたい」と相談された

今日、たまに通っている整体師さん(おそらく60代後半ぐらいの方でしょうか。。)に、初めて自分がトレードをしていることを打ち明けました。すると、意外にも自分も興味があり「FXを始めたい」と相談を受けました。

正直、驚きましたが、笑顔で「淡々とやってみたい」とおっしゃる姿勢に、むしろ覚悟のようなものを感じたこともあり、私は話すことにしました。人生の大先輩であっても、お金の世界は経験がすべて。だからこそ、私は経験者として伝えるべきことはしっかり伝えました。

■トレードは“お金の欲”を手放したときに勝てるようになる

多くの人は「お金が欲しい」からトレードを始めます。 しかし皮肉なことに、お金への執着が薄れてきた頃に勝てるようになるのがトレードの世界です。

・勝っても喜ばない
・負けても落ち込まない
・常に冷静でいられる

この境地に至るまで、誰もが一度や二度は地獄を見る。 だからこそ、トレードは“人生の修行場”のようなものだと思っています。

■年齢は関係ない。ただし若いほど有利なのは事実

私は、FXを始める年齢については肯定も否定もしません。 挑戦したいという気持ちは、その人の人生そのものですし、誰にも止める権利はありません。

ただし現実的に言えば、若ければ若い人のほうが、挫折からの回復が早く、仮に大きく失敗しても何度でもやり直せるという点で有利なのは事実です。 とはいえ、FXに真剣に向き合う人は実は 40代、50代が圧倒的に多いです。将来への不安や資産形成の必要性を強く感じる年代だからこそ、本気で学び始めるのでしょう。投資関連、FX関連等のセミナーやオフ会など、どこに参加してもまず20代はまず稀で、30代はちらほらいる程度です。
私自身は30代から始めていますが、それでも20代から始めている人を見ると羨ましいと思うほどです。

ただ言いたいのは、FXはどの年代からでも始められます。 仕事しながらでも、主婦でも早くて2年、3年ほど継続すれば立派なトレーダーになる人は多くいます。

年齢が高いから遅いということは決してありません。

■勉強方法はシンプルでいい

勉強方法についても熱心に聞かれたのでお伝えをしました。

初心者がまずやるべきことは一つ。

証券口座を開き、デモでいいので実際に売買を経験すること。

知識のインプットは今ならYouTubeが最も効率的です。 書籍は悪くありませんが、実践で使える正直内容は多くありません。私自身も本をパラパラ読んだことはありますが、ちゃんと学べば勝てるようになるかのごとく書かれているように見えますが、実践には何も役立ちません。(完全に否定はしませんが、勉強効率が悪いです。)

ただし、以下の2冊は別格です。

  • 「デイトレード」著者:オリバーベレス
  • 「ゾーン」著者:マークダグラス

この2冊はマインドの本として、プロも必ず読んでいると言っていいでしょう。

■常勝トレーダーの本質は“マインド9割、手法1割”

手法は世の中に星の数ほどあります。 しかし9割が負けて撤退していく世界と言われます。その理由はただ一つ。

ルール通りにできないから。

お金が増えれば喜び、減れば取り返したくなる。 この本能的な欲望が、ルールを強烈に、完全制御不能になるまで破らせてしまうのです。

お金への執着が薄れ、勝っても負けても“無”でいられるようになったとき、ようやく勝てるようになるのはこのためです。

■トレードとは、平常心を鍛える場所

余剰資金が1000万円あって1万円で取引するなら別ですが、ほとんどの人はそうではありません。 だからこそ、トレードはメンタルを鍛える修行の場になります。

  • お金が増えても減っても動じない
  • 執着が薄れる
  • 感情に振り回されなくなる

この境地に至るまで、誰もが長い戦いを経験します。

■まとめ

年齢に関係なく、挑戦したいなら始めればいい。 ただし、トレードは“お金を増やす技術”ではなく、自分の感情と向き合う修行です。

どんなことがあっても耐えうる覚悟を持って続けるなら、必ず勝てるようになる世界だと思います。

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