トレードの勉強って難しいの?
FX と聞くと、多くの初心者は次のように感じます。
●難しそう・・
●経済とか詳しくないとダメでしょ?
●私には無理・・
「トランプ大統領の発言で相場が乱高下して難しそう」 「コロナで株価が下がって大変なんでしょう?」 といった“ニュース=相場を動かすもの”というイメージが強く、FX を始める前からハードルを上げてしまう人がほとんどです。
しかし、結論から言うと 短期トレードにおいてニュースは9割どうでもいい です。
(※中期・長期トレードは別です)
ここを勘違いしている人が非常に多く、FX を始める前に挫折してしまう大きな理由になっています。
トレードには複数のスタイルがある
FX の取引スタイルは大きく分けて次の4つがあります。
● 超短期トレード(スキャルピング)
数秒〜数分で取引を終えるスタイル
● 短期トレード(デイトレード)
1日以内に取引を完結させるスタイル
● 中期トレード(スイングトレード)
数日〜数週間取引を完結させるスタイル
● 長期トレード(ポジショントレード)
数か月〜数年単位で保有するスタイル
※私が普段行っているのは スキャルピング、たまに デイトレード です。
短期トレードではニュースをほぼ気にしなくていい理由
中期以上のトレードでは経済ニュースの理解はある程度必要になりますが、 スキャルピングやデイトレードでは「重要経済指標発表」と呼ばれる時間だけ避ければ全く問題ありません。
重要経済指標とは、例えば次のようなものです。
●アメリカ雇用統計
●消費者物価指数(CPI)
●FOMC
など・・
これらは発表日時が事前に決まっており、その発表直後に相場が急変します。 逆に言えば、その時間以外はいつでもトレードができるということです。
経済に詳しくない人は何を見て分析すればいいのか?
では、経済に強くない人は何を見て分析をすればいいのか?その答えは過去のチャートです。
ちなみに、チャートの分析方法には主に以下の2種類があります。
| 分析方法 | 内容 |
|---|---|
| ファンダメンタルズ分析 | 経済ニュース・金利・地政学などの情報を基に分析 |
| テクニカル分析 | 過去チャートの動きから未来を分析 |
短期トレードの勝敗は 9割以上テクニカル分析で決まります。
なぜなら、チャートには「パターン」が存在し、そのパターンが出たら次にどう動きやすいかがある程度決まっているからです。
チャートには今後未来にメディアでニュースとして発表されるような情報が最速で形に現れてきます。つまり、ニュースで知ったころには既に値が動いてしまっているので、メディアで報じられてから買ったり売ったりしていては遅いんです。
大口の投資家たちはプロですからそういったニュースは事前にメディアに出る前に入手し売買を始めているため、その動きがチャートの形にでてくるんですね。これが、パターンです。
だから、ニュースの情報など9割不要なんです。
勉強すべきことは「チャートのパターン」と「値動きの癖」
初心者が学ぶべきことは次の3つだけです。
- チャートパターンの習得
- 値動きの癖を知ること
- 実戦経験を積むこと

そして、売買には 勝てる売買ルール が存在します。 そのルールはネットや YouTube に既に無数に公開されていますが、 信頼できる人が公開している「勝てるルール(手法)」をしっかり学び、そのたった1つのルールを機械的に淡々と守るだけで勝てます。
ではなぜ9割の人が負けて撤退するのか?
理由はシンプルで、 売買ルールを守れないから です。
このルールが守れずに9割の人が撤退していくという、理由は以下の過去記事を読んでみてください。
FXで人生は変わるのか?9割が撤退する世界で生き残った私の答え | Kazuki の FX ブログ
FXは若い方が有利?年齢とメンタル修行のリアルを語る | Kazuki の FX ブログ
本当にルールを完璧に守れるのであれば、 FX は「誰でも勝てる世界」です。
トレードとは、主にニュースの勉強ではなく、値動きのパターンを勉強することをよく理解しておいてほしいと思います。


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